皆様こんばんは、文吉です。
2025年6月22日(日)に浅草文化観光センターで英語落語を観覧しました。

浅草文化観光センターは、浅草・雷門の正面に位置する台東区の観光案内施設です。
デザインが未来的でかっこいいですよね。
建物の設計は建築家・隈研吾氏によるもので、木の温もりと和の意匠を取り入れたものだそうです。
観光情報の提供だけでなく、展示室や多目的ホール、展望テラスなどを備えています。
日本語・英語・中国語・韓国語の4言語に対応しており、国内外の観光客に便利な情報を発信しています。

開催場所は6階多目的スペースです。
11時と13時の2回公演で、私は11時の回を観ました。
客席は40席ほど用意(座布団が敷かれている)されていましたが開演時は半分ほどがうまった状態でした。
時間を追うごとに少しずつお客さんが増えていきました。
3人の噺家さんが1席ずつ話して、その間に色物などがあります。
この日は男性の方が2人と女性の方が1人で、色物はマジックでした。
実は音がしないことを条件に写真撮影を許可されていたのですが、ブログ掲載の許可までは頂いていませんでした。
ですので座布団の画像で会場の雰囲気を感じ取ってください。(笑)
落語の内容も客席とのやり取りも、すべて英語のみです。
なので私には何を言っているのか全く理解できませんでしたが、雰囲気だけ楽しめました。
木戸銭は無料なので、得した気分になりました。
落語を楽しんだ後、せっかくここまで来たのなら展望テラスにはぜひ行くべと思い8階に上がりました。
こちらも無料で楽しめます。

見慣れた仲見世商店街も、上から見るとまた格別です。

東京スカイツリーも、また少し違った趣で見られていいものです。
最後に7階の展示スペースで今月の展示、台東区の連携都市である茨城県筑西市の「見どころ発見パネル展」を観て帰りました。
1時間ちょっとでしたが全部無料で楽しめて大満足でした。
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