皆さまこんばんは、文吉です。
2025年07月09日(水)は浅草寺で四万六千日ほおずき市を観覧しました。
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7月5日(土)は先のブログに書きました通り、第38回下町七夕まつりメインイベントを観覧しました。
かっぱ橋本通りに向かう途中に浅草寺境内を通るとあるものが目に留まりました。

まだ骨組みだけなので初めて見る人にはわからないと思います。
ほおずき市のお店を建てようとしている風景でした。
この後プロの職人さんたちの手により、あっという間に組みあがったと思います。
7月9日(水)は仕事が終わってから浅草寺に向かいました。
浅草寺に着いたのは18:00頃でしたのでまだ薄明るかったです。
夜の風景を撮りたかったのでぶらぶらと歩きながら時間をつぶして、19:30頃から写真を撮り始めました。

雷門から本堂に向かって参道を歩き、浅草仲見世通り商店街が終わったところからほおずきを売るお店が立ち並び始めます。
奥に見えるのは宝蔵門です。
例年のことですが、すごい人混みです。
お店の人の威勢のいい掛け声が響きます。

こちらは宝蔵門東側から本堂東側のエリアです。
やはりすごい人出です。
ほおずき販売店だけで120店あって、その他にも100店の屋台が出ているそうです。

売られているほおずきは鉢植えと枝があって、鉢植えのほうはあまり色づきしていないようでした。
買った後で少しずつ赤くなる様子を楽しむのでしょう。

枝のほうは完全に色づいていました。
帰ってすぐ花瓶に生けるのでしょう。

普段は18:00で閉まる浅草寺本堂の門は、この日だけは遅くまで開いています。
ちなみに四万六千日(しまんろくせんにち)というのはこの日に浅草寺をお参りすると四万六千日分お参りしたことになるということだそうです。
一升のお米が四万六千粒あるから、一升と一生をかけているのだそうです。

この日は雷除けのお守りも買うことができます。
時間が遅かったので販売は終わっていました。

浅草寺の隣の浅草神社には、宅配業者の臨時出張所ができています。
こちらも遅い時間は閉まってしまうようでした。

植木市や朝顔市などもありますが、やはり下町の人たちは草木が好きなのではないかと思います。
庭がなくてもベランダなどで育てられる、手ごろなものが喜ばれるのだと思います。
去年撮影されたもののようですが、読売新聞オンライン動画が素敵でしたので最後に共有させていただきます。
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